ジョン・ディクスン・カー『火刑法廷』

火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫)

火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫)

オカルトフレーバーの本格ミステリ。で、最後に! という感じ。これこそミステリの真骨頂だなー。この世には不思議な事など何もないのだよ、関口君!

新訳で読んだからなのかもしれないけど古い感じが全然しない。トリックは?と思わなくもないけどおもしろいです。