ラリイ・ニーヴン『リングワールド』

リングワールド (ハヤカワ文庫 SF (616))

リングワールド (ハヤカワ文庫 SF (616))

ハードSFだと思って身構えてから読んでみたら、あんがいスラップスティックで肩透かし。

そんな大絶賛されるような作品でもないと思うけど……。自分がきちんと読めてないんですかね。

発表当時は画期的だったのだと言われるかもしれないけれど、それって骨董品としてしか価値がないってことじゃないの?